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- あおばについて
ゲストハウスあおばについて
About築110年の古民家を改装してできたゲストハウスあおばは、
ホッとくつろげるような居心地のよい空間
をコンセプトに運営しています。
おじいちゃん・おばあちゃんの家に帰省したときのような懐かしさを感じつつ、
ゆったりとした時間を過ごしていただけるよう
家具やインテリアにもこだわっています。
ここで、私の自己紹介をさせてください。
結構長くなりましたが、どんな人が運営しているか
少しでも伝わったら嬉しいです。
名前は尾井田将年(おいだまさとし)と言います。
岐阜県で生まれ、大学進学を機に愛知県名古屋市へ引越し、
以後、名古屋市を中心に会社員や公務員、フリーランスのライターとして活動してきました。
趣味はランニングとサウナ、一日の終わりに飲むビール。
ランニングのなかでも、山を走るトレイルランニングにハマっています。
長野に引っ越したので、夏はアルプス登山にも挑戦したいところ。
インテリアにこだわったり、物件の間取りを見たりするのも好きです。
あとは、「ずっと真夜中でいいのに(通称:ずとまよ)」
というアーティストを推しています。
ボーカルのACAねさんの歌唱力はもちろんですが、
バンドメンバーの演奏力がすさまじい。
特に、LIVEで聞く楽曲は配信音源とはまったくの別物。
舞台のセットはめちゃくちゃ作り込まれていて
照明の演出もド派手。
即興でアレンジを加えながら演奏し、
音源と聞き間違うかのような生歌が鳥肌ものです。
推しは推せるときに推せ
という格言どおり、
去年は横浜と金沢、今年は常滑(愛知)と博多のLIVEに参戦します。
一番お熱なのはずとまよかもしれません。
さて、現在は生坂村の地域おこし協力隊として活動しています。
生坂村に引っ越したのは2024年の6月末ですが、
きっかけはInstagramのストーリーズに流れてきた広告でした。
いわゆる里山再生の担い手を募集するもので、
将来的には宿泊施設を建設し、
村に新たな観光スポットをつくる
といったプロジェクト。
「DASH村のようなイメージかな」という安易な考えを抱きつつ、
オンラインで完結するライターの仕事に一種の行き詰まりも感じていたことから
とりあえず履歴書と必要書類を提出。
一ヶ月ほど連絡がなくて不安な日々を過ごしたものの
あれよあれよという間に採用が決まり、
田舎暮らしがスタートしました。
もともと自然に触れるのが好きで、
農業にも興味があったことから
お金をもらいながら無農薬の自然農に携われるのは
とてもありがたい。
日中は外で土をいじったり竹を切ったり、
地元の方と雑談したり。
仕事終わりには、村営の宿泊施設が運営している
日帰り入浴のお風呂へ。
生坂村に移住してからは、一日の終わりに飲むビールが
さらに美味しくなりました。
このようにして生坂村での開拓の日々を過ごしていたのですが
村役場の担当者から
「ゲストハウスやらない?」
という急なお誘いが。
というのも、当時ゲストハウスあおばを運営していた方が
「実家に戻りたい」という事情を抱えており、
誰か引き継げる人がいないか探していたようです。
そこで白羽の矢が立ったのが私でした。
本当に急な話でしたが、
「古民家をリノベーションして宿泊施設を運営したい」
という願望はあって、その旨は採用面接の時に伝えていました。
当時の話を覚えていてくれたのか、
ゲストハウスを引き継げるなんて願ったり叶ったり。
そんなこんなで、2025年の3月から
ゲストハウスあおばを運営することになりました。
・自然やアウトドアが好きだ
・自分も荒野を開拓したいです
・私、ランナーです
・僕はサウナーです
・19号線をロードバイクで走ってます
・田舎暮らしに興味あります
・アルプス登山の拠点にしてもいいですか
・ランニング合宿の拠点にしてもいいですか
・ボードに行きたいけど白馬は高いから泊めてください
これらは一例ですが、こんな方々は特に歓迎です。
ノマドワーカーの方も、豊かな自然に囲まれながら静かな環境で仕事ができるかと。
第2の実家・ふるさと感覚で
ゲストハウスあおばにぜひお越しください。